こんにちは、こんばんは、柑奈です。
マスク生活におけるメイクの話第2弾!
タイトルの通りアイメイクは仕込みが大事ですよってお話です。
アイメイクは仕込みが大事!(大事なことなので2回目)
普段皆さんアイメイクするときは何を使ってどんな風にメイクしていきますか?
うんうん、そうですね。
まずはアイシャドウ、アイライナー、マスカラ。
この3つをつけるにあたって、アイシャドウの発色や持ちを高めてあげたり、元の瞼の保湿をしたり、カールが長時間キープ出来る様にマスカラの下地があったり、と絶対ないとダメってわけじゃないけどあったほうがより仕上がり、持続性がよくなるよ、って縁の下の力持ち的アイテムがいろいろありますよね。
そういったアイテムを駆使していくとより仕上がりキレイなのでおすすめしたいですが、それ以前に皆さんに伝えたいことがあります。それは・・・
目元も、ベースメイクはちゃんとつけていますか?
ってことなんですよね。
意外と瞼までベースつけている方って少ない気がします。
別に頬や額ほど厚みはなくていいんです。薄くていいんです。そもそもの下地って素肌とファンデーションをつなぐノリのような役割でもあるのでつけてあげたほうが密着もするし、くすみや色むらを整えて明るくしてあげることで、つけるアイカラーの発色も変わってきます。
ベースメイクを瞼もしていればベースに皮脂をコントロールして化粧持ちを高めてくれる効果のものが何かしら入っていると思うのでつけてあげたほうが崩れにくかったりすると思います。
瞼って皮脂が出やすかったりするのでつけたてはとっても綺麗でも時間が経つとアイシャドウの色が変化して見えたり、よれてしまったりしますよね。
アイベースはさらに瞼のトリートメントが出来る様美容成分が入ったものが多くトリートメントもしてくれたり、しっとりさせて定着をよくしてくれますよね。
これから花粉の時期に入り、さらに肌は乾燥して、瞼も乾燥するとパウダーアイシャドウがうまくのらなかったりします…
そんなときもアイベースをつけてあげればしっとりつけれることができるので、1手間がとっても大事になってきます。
クリームアイカラーもおすすめ
女性は朝、なにかと時間に追われていることが多いと思います。。。
アイベースだけにこだわらずとも、クリームアイカラーをベース代わりに使ってあげるのもいいと思います。ただその場合は、クリームは油分が多めなので広い範囲に薄くつけることが鉄則です。二重やキワのあたりまでしっかりつけるとよれの原因にも。クリームアイカラーはパールの輝きがとっても綺麗で密着力が高いものが多いので、ひと塗りするだけで瞼をパッと明るく見せてくれます。密着が良い分、パールやラメ飛びもしにくいので顔面キラキラにはならないのでご安心ください。クリームアイカラーは大人女性でも使いやすいラメ、パールが上品な輝きのものが多い印象です。ぜひこの春からトライしてみてください。
コロナ禍でメイクが見える部分が限られているからこそ
アイメイク楽しまないと、もったいない!
マスクで顔の半分が隠れ、目元しか見えないからこそ今までのアイメイクのままでは目元が暗く見えやすいと思います。。。
目元の印象が明るくなるだけでお顔全体の印象もパッと明るく見えるからこそ、
もっとアイメイクを楽しんでほしいですし、今までしてこなかったようなメイクにもチャレンジして楽しんでほしいと思います。新たな発見になるかもしれないですし。メイクで気分を変えて明るく前向きに過ごすためにも、まずは、メイクの前の仕込みで、アイメイクのパフォーマンスを最大限発揮できるようにしていきませんか?